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 李首相、政治安全と経済成長のいずれも重視すべき

2014-11-13 19:53:43     cri    
 中国の李克強首相は現地時間13日午前、ミャンマーの首都・ネピドーで開かれた第9回東アジアサミットに出席しました。東南アジア諸国連合(ASEAN)10か国の指導者及び韓国のパク・クネ大統領、日本の安倍晋三首相、アメリカのオバマ大統領、ロシアのメドベージェフ首相、インドのモディ首相、オーストラリアのアボット首相、ニュージーランドのジョン・キー首相がこれに参加しました。ミャンマーのテイン・セイン大統領が会議を主宰しました。

 李首相は談話の中で、東アジアがこれまでの数十年、素早く成長できた根本的な原因は、平和で安定した地域環境にある。これは東アジア各国の人々が共に努力して手に入れた成果だ。各国は政治安全と経済成長という二つの車輪を同時に回すという大きな方向をしっかりと守り、地域の平和と安定を促し、グローバルなチャレンジに積極的に対応し、経済や社会などの分野での協力を深め、平和で、繁栄した東アジアを構築していく必要がある」と話しました。

 その上で、「中国は終始、東アジア地域の平和と安定を保つ力だ。中国は揺るぎなく平和発展の道を歩み、域内の国々と共にアジアの利益共同体、責任共同体と運命共同体を築いていく」と話しました。

 南海問題について、李首相は「情勢は総体として安定しており、航行の自由と安全も保障されている。中国はASEAN諸国と『南海各国行動宣言』の全面的、かつ効果的な実施、海上における実務的協力をめぐり、緊密で効果的な対話とコミュニケーションを行ってきた。中国はまた、関連国に共同開発を積極的に検討し、食い違いを効果的に管理、コントロールするよう提案している」と話しました。李首相はさらに、「東アジアが協力を発展させる要は経済の一体化の促進にある」と話しました。

 会議に出席した各国の指導者は「深刻で、複雑で、変化し続ける国際と地域情勢に対し、東アジア諸国は対話を一層強め、共通認識を凝縮し、伝統的、非伝統的安全保障におけるチャレンジに手を携えて対応し、地域と世界の平和と安定、発展と繁栄に向け、力を合わせていくべきだ」と訴えています。(Yan、林)

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