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 第9回(2015年)大中物産杯日本語弁論大会、募集開始

2014-10-03 17:20:13     cri    

 2015年4月11日(土)に開催される第9回「大中物産杯日本語弁論大会」の募集が正式に始まりました。

 今回の大会はこれまで同様、初心者を対象にした「初級の部」と本科生、大学院生を対象にした「本戦」の2部に分け参加者を募集します。応募者の中から「初級の部」は5人、「本戦」は15人の弁士が選出され、公開で決勝戦が行なわれます。

 本戦のテーマは「理想の恋人」、「挑戦したいこと」、「私が日本に伝えたい『中国』」の3つで、初級の部のテーマは「私の故郷」です。応募の締め切りは2015年3月10日(火)。

 「大中物産杯日本語弁論大会」は、中国伝媒大学と日本の大中物産株式会社が共催し、中国国際放送局を始め7つの機構と団体の後援で、2007年から年に1回開かれています。本戦の優勝、準優勝、第3位に選ばれた3名は日本に招待され、中国国内で開かれている数ある日本語弁論大会の中でも、招待人数が多い大会として知られています。

 ■【第9回大中物産杯日本語弁論大会】の募集要項

 <テーマ>

 本戦:1.理想の恋人 2.挑戦したいこと 3.私が日本に伝えたい「中国」

 初級の部:私の故郷

 <募集期間>2014年9月22日-2015年3月10日

 <参加条件>

 A. 初級の部

 ・北京市、天津市の大学で日本語専攻或いは日本語能力を有する非日本語専攻の、中国籍を有する大学1、2年生(1年以上日本に滞在した者は対象外とする)。

 ・審査(文章、音声)を通過した5名が初級の部に弁士として参加。

 B. 本戦:

 ・北京市、天津市の大学および大学院で日本語専攻或いは日本語能力を有する非日本語専攻の、中国籍を有する本科生、大学院生(1年以上日本に滞在した者は対象外とする)。

 ・第1次審査(文章)と第2次審査(文章、音声)を経た15名が本大会に弁士として

 参加。(基本内容の変更は不可)

 <応募要件>

 A. 初級の部:

 ・1000字前後(弁論3分以内の文章を書き、大会事務所に送付あるいは持参)。

 ・自作のもので、他の弁論大会で未発表のものに限る。

 B. 本戦:

 ・3つのテーマから1つを選び、1500字(弁論5分以内)の文章を書き、大会事務所に送付あるいは持参。

 ・自作のもので、他の弁論大会で未発表のものに限る。

 <応募方法>

 (1) 応募先メールアドレス:dzwcryyj@163.com

 (2) 文章、本人のデジタル写真、学生証。30元の応募費を受付先に持参する。

 <受付先>北京市朝陽区定福荘東街1号中国伝媒大学広告学院109室

 <電話>133-6696-9866  152-0122-8676

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