報道によりますと、朝鮮は1日午前10時30分ごろ、飛行禁止空域を事前通達しないまま、北部・慈江道(チャガンどう)から東に向けて短距離の発射体を一発発射しました。発射体は弾道ミサイルであり、スカッド短距離弾道ミサイルか新型ロケット砲と推定されていて、約220キロ飛んだ後、海に落下したということです。
韓国軍は現在、発射体の具体的な種類や発射の意図について分析を行うと共に、朝鮮に対する監視を強化しています。(ZHL、高橋敬) 国際・交流へ
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