会員登録

 アジア太平洋地震応急訓練が成都市で実施

2014-08-30 15:09:21     cri    


 国連の国際捜索・救助諮問グループ(INSARAG)のアジア太平洋地震応急訓練と経験交流は25日から30日にかけて、四川省成都市で行われました。これは中国とアメリカがアジア太平洋地域で共同で支援する3回目の地震応急訓練となります。

 訓練は中米双方の共同出資で、国連人道主義弁公室の主催と中国地震局の協力によるものです。アメリカ、日本、オーストラリア、シンガポール、ニュージーランド、韓国、タイ、ノルウェー、チェコ、モンゴル、インドネシア、インド、バングラデシュ、ラオスなど16の国と国連の代表を含む応急救援の専門家と救助隊員142人が訓練に参加しています。中国からの参加者は71人います。訓練は四川大地震を再現し、重点は国際警報、国際USARチームの到着、現場行動調整・撤退・救援です。(殷、kokusei)暮らし・経済へ

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS