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 中央軍事委員会副主席がチベット、青海駐在部隊視察

2014-08-18 15:14:08     cri    

 中国共産党中央政治局の委員でもある中央軍事委員会の範長龍副主席はこのほど、チベット、青海に駐在する解放軍の部隊を視察した際、習近平国家主席と中央軍事委員会を代表し、辺境で国の安全を守る兵士たちに慰問の意を表したほか、「共産党が掲げる新情勢における軍隊強化の目標実現のため、解放軍と中国人民武装警察部隊に実戦形式の軍事訓練を求める」と述べました。

 範副主席はまた「解放軍は共産党の絶対的指導の下にある人民の軍隊として、品行方正を保たなければならない。解放軍と武装警察部隊は共産党中央と習主席の決定に沿い、共産党中央の周永康・元中国共産党政治局常務委員と徐才厚・元中央軍事委員会副主席に対する処分という正しい判断を断固として支持しなければならない。思想の上でも政治的にも実践的にも共産党中央と考えを一致させ、共産党中央、中央軍事委員会、習主席の指導に服従しなければならない。品行方正を保ち、共産党の大衆路線と実践活動をうまくし、軍隊の不正をなくし、腐敗に反対し、人民の軍隊としての性質、趣旨、本来の姿を守らなければならない」と強調しました。(殷、小山)暮らし・経済へ

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