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 人民日報論評、腐敗取締りは民心を得ている

2014-07-30 21:09:07     cri    

 人民日報は31日付で、「腐敗取り締まりは民心を得ている」と題する評論員の論評を掲載します。この中で、周永康氏に対する取り調べについて、「誰に及んでも、権力の大小、ポストを問わず、共産党の紀律と国の法律を犯せば厳しく処罰する」と指摘しました。

 文章は、第十八回党大会以来、「腐敗にゼロ容認」という宗旨を唱え、習近平総書記を中心とする共産党中央が、一連の腐敗取り締まり作業に取り組んだ結果、共産党と全社会に賞賛と擁護を得たとしました。

 また、文章では「共産党が執政してから最も危険なのは大衆から離れることで、大衆が離れる最も危険なのは腐敗だとして、腐敗問題は党に最も大きな打撃を与えるものだ。腐敗分子を取り締まることは民心が示すものであり、党内には腐敗分子が隠れる場所はない。これは党と大衆が密接な連携を保つための必然的要求であり、党執政の基礎と地位を強固にする必然的要求でもある」と書かれています。暮らし・経済へ

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