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 外務省「日本は正しい姿勢で隣国関係に臨むべき」

2014-06-16 17:45:25     cri    
 中国外務省の華春瑩報道官は、16日、北京で「日本は、正常かつ正確な姿勢でもって、隣国との関係に臨み、発展させるべきだ」と述べました。

 日本のメディアの報道によりますと、日本の安倍首相は憲法改正のプロセスを急いで進めようとしているそうです。華報道官は、この件に関する質問に答え、「最近、日本側は頻繁に騒動を起こし、両国間の対立と緊張を誇張している。それは、憲法改正と軍備拡大の口実を探すためだ。そして、我々は、日本国内の集団的自衛権問題の議論にも注目しているが、日本の発展の方向は、結局のところ、日本国民が決めるものだ。我々がここで強調したいのは、日本の軍事安全政策がどのように調整されるとしも、中国の主権、安全と利益を損なうものであってはならないということだ」と指摘しました。(任春生、小山)

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