中国共産党中央対外連絡部と浙江省政府が主催し、義烏で2日間にわたって開催されていた中国―西アジア北アフリカ「未来発展ビジョン」対話が28日午後、閉幕しました。
中国共産党中央対外連絡部三局の姜建華副局長は、「今回の対話は相互理解を進め、実務協力を推進する上で互いの友情を深めた。代表たちは各国、各党の施政経験を紹介したり、国の発展モデルやその過程、及び変革とモデルチェンジなどについて踏み込んだ交流を行った」と述べました。
現在、西アジアと北アフリカから買い付けのために義烏を訪れる人は毎年延べ10万人以上に達し、義烏に常駐する人も4000人余りいます。また、義烏で設立したビジネス機構や合弁企業の数は1100社余りに達したということです。(玉華、高橋)暮らし・経済へ
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