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 中国大陸、真心を持って台湾同胞と意思疎通したい

2014-05-14 13:32:24     cri    

 中国国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は14日午前開かれた定例記者会見で、「先日、習近平総書記が台湾に向けて発した談話は、台湾同胞と真心を持って意思疎通しようとする誠意と善意を示したものだ」と述べました。

 この日の記者会見である記者が、「台湾の世論は、現在の台湾海峡両岸関係の情勢下で、習近平総書記が親民党の宋楚瑜主席と会談した目的は、馬英九氏への失望と不満を示すためだと称している。これをどう見るか」という質問をしました。

 これに対し馬報道官は、「これはまったく間違った解釈だ。一つの中国を堅持し、台湾独立に反対し、両岸関係の平和発展に賛成する台湾島内の政党や団体、識者と、私たちが交流を強化し、両岸関係について意見を交わすのは、両岸関係のよりよい発展を推進し、両岸の同胞に幸福をもたらすためだ」と強調しました。(ZHL、大野)

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