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 中国共産党中央政治局会議、経済活動を研究

2014-04-25 20:39:50     cri    
 中国共産党中央政治局は25日会議を開き、当面の経済情勢と経済活動を研究しました。中国共産党中央の習近平総書記が会議を主宰しました。

 会議は「今年に入って以来、党と国は中国共産党中央の決議に従い、安定の中で進歩を求め、改革とイノベーションに取組むことを堅持すると共に、困難と課題に積極的に対応し、深層矛盾の解決を推進していく。現在、経済発展は全体的に穏やかで、経済は合理的な空間に運行している。第一四半期の経済成長は予期の目標範囲にある。就職の情勢は全体的に良好な勢いを保ち、物価レベルが基本的に安定し、貿易収支の状況がやや改善されている。また、財政収入や企業収益と効率、住民の収入も良好である。経済構造には積極的な変化がある。第三次産業の成長は引き続き第二次産業を上回っている。農業の発展は引き続き良好な勢いを保っている。各方面の改革は中国共産党第18期中央委員会第3回全体会議で確定されたロードマップと時間表に従って順調に進められている。全体的な経済情勢はマクロコントロールと発展の予期に符合している」としてます。

 また、当面の経済活動が直面している困難と圧力は少なくなく、わが国の経済発展の外部環境には依然大きな不確定性があり、経済成長の下振れリスクがあることなどが指摘されました。(Katsu、Kokusei)暮らし・経済へ 

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