会員登録

 彭麗媛夫人、ヨーロッパ訪問で中国スタイルを披露

2014-04-03 14:51:21     cri    

 現地時間の3月23日、オランダのリッセで彭麗媛中国主席夫人は新たに栽培されたチューリップに「国泰」と命名し、地元の風習に従ってシャンパンをかけました。

 習近平国家主席と彭麗媛夫人はオランダのウィレム・アレクサンダー国王とマキシマ王妃とともに両国の農業協力によるオランダのチューリップ展を見学しました。彭麗媛夫人は浅い色のシルクワンピースを身につけ同色のハイヒールを履き、やわらかで包容感のあるイメージです。

 彭麗媛夫人はライラック色の中国風スーツを着用しオランダの国王、王妃と会見しました。ライラック色は浅い紫色で、女性らしい上に中国の伝統色でもあります。金色のハイヒールを合わせ、優雅さをかもし出しています。

 現地時間の2014年3月22日、オランダのアムステルダムで、習近平国家主席と彭麗媛夫人は中国の伝統的なデザインの服装を着て、アレクサンダー国王が催したレセプションに出席しました。今回の夫人の衣装のポイントは刺繍です。彭麗媛夫人が手にしているシルク製のクラッチバッグにも刺繍が施されています。

 現地時間の3月31日、ベルギーのブリュッセルでベルギーのフィリップ国王は盛大なレセプションを催し、習近平国家主席と彭麗媛夫人を迎えました。写真はフィリップ国王と彭麗媛夫人が乾杯している場面です。夫人の衣装は中国式スタイルの要素である紗を使ったものです。はかなげな美しさは東方美の一つです。紗の透明感によって、濃い色にも透明感が出るほか、柔らかさが出ます。

 現地時間の3月31日、習近平国家主席と彭麗媛夫人はベルギーのブリュッセルにある楽器博物館を見学しました。この時の夫人の衣装に中国要素は見られませんが、カシミヤかシルク製のストールによって、東方の美しさが表現されています。

 写真は現地時間の4月1日、ベルギーのブルージュで習近平国家主席と彭麗媛夫人は3日間にわたるベルギー訪問を終えて、マティルド王妃と送別式に出席した時の写真です。青に柄が入った服装は、東方の女性ならではの美しさです。夫人の白い肌と穏やかな雰囲気によく似合っています。(Yin、吉野)暮らし・経済へ 

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS