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 中国作業チーム、マレーシアと再び会議

2014-03-17 18:56:12     cri    
 中国政府連合作業チームと駐マレーシア中国大使館関係者、マレーシア当局は17日、消息を絶ったマレーシア航空機の対応について再び会議を行いました。

 中国政府連合作業チームの責任者で、中国外務省領事局の郭少春副局長は「消息が途絶えてから、今日で10日目になるが、いまだに発見されていない。マレーシアが15日発表した消息不明の航空機に関する情報に中国政府は高い関心を寄せている。最新情報を踏まえ、マレーシアが捜索範囲を定めると同時に、捜索を拡大、強化し、更に多くの関連国家が捜索に参加するよう、協調することを促す。中国側の調整と配置は既に完了し、捜索の度合いも強めた」と述べました。

 郭副局長は「中国側が新たに派遣した民間航空と交通運輸省の技術専門家は16日、クアラールンプールに到着し、マレーシア当局の調査と捜索を支持する。マレーシアに対しては、中国にあらゆる方面の正確な情報を提供し、中国の専門家と密接にコミュニケーションを取るよう求める」と話しました。(劉叡、山下)暮らし・経済へ

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