ウクライナのセルゲーエフ国連大使は、ウクライナの情勢を悪化させないため、ウクライナの領土と主権を守るよう安保理に求めました。
アメリカのパワー国連大使は、ロシアが軍をクリミア基地に撤退させることを求めたほか、国際組織の代表がウクライナを訪れることを提案しました。
ロシアのチュルキン国連大使は「ロシア軍が配備されても、ウクライナを敵とみなしたものではない」と述べました。
一方、国連のパンギムン事務総長は、報道官を通じて、声明を発表し、ウクライナの領土と主権を尊重するよう、ロシアに求めました。(任春生、山下)国際・交流へ
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