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 インドネシア華人、抗日戦争勝利記念日制定を評価

2014-02-28 15:36:33     cri    
 中国人民代表大会常務委員会が中国人民抗日戦争勝利記念日と南京大虐殺犠牲者国家追悼日を設けたことについて、インドネシアの華人各界には大きな反響が引き起こされ、中国の行動を支持、評価しています。

 駐インドネシア中華総商会の張錦雄常務副主席は28日記者の取材に、「中国がこの2つの記念日を設けたことは、中国政府の歴史に対する尊重であり、70年以上も前の大虐殺で罪もないのに犠牲になった被害者たちに対する重視でもある。抗日戦争で犠牲になった英烈に対する追悼を表すと同時に、私たちの平和を愛する気持ちを伝えている。中国国民はこの時期の歴史を忘れることなく、得がたい平和を大切にしている。日本政府が歴史を直視し、受け入れることを期待する」と指摘しました。

 インドネシアの新聞「国際日報」の李卓輝元総編集長は28日、「中国が設けた2つの記念日は、重要な歴史的意義と教育的役割があり、中国国民とアジアの人々に対する責任感ある正しい行動だ」と評価しました。(劉叡、大野)暮らし・経済へ 

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