20131223新闻第三条
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欧州連合(EU)駐在中国使節団報道官の蒋小燕参事官は22日に、「中国側は如何なる形式のサイバー攻撃にも反対する。各方面と連携してネットの安全に対するチャレンジに建設的な努力を払う」と述べました。
アメリカ共和党のマイク・ロジャーズ下院議員はこのほど、欧州議会で談話を発表し「EUがアメリカによる欧州住民と欧州機構の監視活動をめぐって論争を続ければ、欧米企業に対する中国のスパイ活動に便宜を提供することになる」と述べました。これに対し、蒋小燕参事官は記者会見で「これはまったく根拠のない話だ。プリズム暴露事件は各方面からの注目を集めた。関係側が真剣に反省し、自らの管理をしっかり行うことを望む。責任を持たない非難を通じて視線をそらすような行為はしてはならない」と指摘しました。 国際・交流へ
(hj 吉野)
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