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ロシア国家化学兵器軍縮委員会のミハイル・バビチ議長は26日、「国内にある化学兵器の在庫のおよそ77%を廃棄した」と発表しました。
バビチ議長は「化学兵器の廃棄は国際義務を履行するだけでなく、自国民の安全を保障するためである。ロシアは廃棄施設を6カ所設置しており、後1年ですべての在庫を廃棄できるだろう」と述べた上で、シリアなどの化学兵器廃棄に支援する意向を示しました。(ジョウ)国際・交流へ
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