楊国務委員は、「中国は今後も平和発展の道を歩み、独立自主の平和的な外交政策を実施し、各国との協力共栄を推進していく」と述べました。具体的には、「自身の利益と各国との共通の利益を共に考慮し、各国とより緊密な利益共同体を構築すること。大国や周辺諸国、発展途上国との関係にうまく対応し、友好協力を推進すること。力の及ぶ限り世界の平和と発展に貢献すること」などを強調しました。(鵬、大野)