20131017新闻第一条
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中国共産党中央政治局常務委員で、中央紀律検査委員会の王岐山書記は16日、「党員と指導幹部は率先して廉潔な政治を行い、各種規定を守り、自身が廉潔の模範になるべきだ」と強調しました。
王書記はこの日、省級指導幹部の廉潔執政研修クラスの座談会に出席して発言しました。王書記は、「党内の廉潔政治の建設と反腐敗闘争は、依然として複雑で厳しい情勢に直面している。党員と指導幹部は自身の政治的な誇りと党が党を管理するという職務上の責任に基づき、共産党員本来の姿勢を保たなければならない。党員と指導幹部は率先して廉潔な政治を行い、各種規定を守り、自身が廉潔の模範になるべきだ」と話しました。
そして王書記は、「優良な党風で一般社会と国民の気持ちを引っ張り、清潔な社会環境を作り上げ、腐敗に対する厳重な取り締りと蔓延の防止を活動の目標とすべきだ。理想と信念の教育に力を入れ、制度作りと監督管理を強化し、腐敗や汚職があれば断固厳しく取り締まらなくてはならない」と強調しました。(劉叡、大野)
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