第6回東アジア競技大会の競泳決勝戦7種目が10日、主催都市・天津の南西部にある天津オリンピックセンターで行われています。

　中国の趙瑾、白安琪、唐奕、毛飛廉らの選手はそれぞれ女子50m平泳ぎ、女子200 m背泳ぎ、女子100m自由形、男子200 m個人メドレーで金メダルを手に入れ、日本の小関也朱篤選手と深谷皇選手は男子100 m平泳ぎと男子200 mバタフライで金メダルを獲得しました。中国男子チームは男子4×200mリレーで1位を獲得しました。（張）暮らし・経済へ