北京時間の9月23日11時7分、三番目の「風雲3号」気象衛星が西北部にある太原衛星打ち上げセンターから「長征4号丙」運搬ロケットによって打上げられ、順調に予定の軌道に入ったとのことです。
「風雲3号」衛星は中国では2代目の極軌道気象衛星であり、世界的範囲で全天候、スペクトル、三次元と定量的な観測ができ、中期の天気予報に気象パラメーターを提供すると共に、広い範囲にわたる自然災害と生態環境のモニタリングを行い、世界的な環境の変化に対する研究や世界の気候変化の規律に対する研究及び航空、航海などに気象情報を提供することができます。(ヒガシ)暮らし・経済へ
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