7月20日に北京の首都空港で爆破事件を起こした冀中星被告に対する公審が、17日に朝陽区人民法院(地裁)で開かれました。
冀被告は「自分で作った爆発物を警察官に没収されることを恐れた。そこで爆発物を右手から左手に移した後に爆発が起きた。爆発は故意に起こしたのではなく、私の過失である。他人に傷害を与える意図はなく、後悔している」と弁解しました。 (ジョウ) 暮らし・経済へ
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