世界を回る「ラバー・ダック」の資料写真
2013年北京国際デザインウィークが28日、北京で記者会見を開き、オランダ人アーティスト、フロレンタイン・ホフマン氏の作品「ラバー・ダック」が9月から10月にかけて、北京園博園と頤和園で展示される、と発表しました。
世界中を旅する巨大アヒル「ラバー・ダック」。現代芸術プロジェクトとして、登場には代表的な都市景観や、多くの人の目に触れる場所、広い水辺や見学できる岸辺が必要です。
フロレンタイン・ホフマン氏や社会各界の意見を参考にし、「ラバー・ダック」は、北京市の新たな設計景観を代表する園博園と悠久の歴史文化を代表する頤和園に展示されることになりました。
「ラバー・ダック」は9月6日から23日まで園博園で、9月26日から10月26日まで頤和園となっています。(シンエン、山下)暮らし・経済へ
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