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 北京、中国初のGPS都市に

2013-07-16 15:16:29     cri    

 15日に北京で北闘ナビゲーション位置サービス産業公共プラットフォームプロジェクトの調印式が行われました。これにより北京市は中国初のGPS都市となりました。

 関係筋によりますと、北闘ナビゲーション位置サービス産業公共プラットフォームはスマートシティ建設のために「データの共有と通信ネットワークの相互接続」というプラットフォームを提供するもので、知能政務管理や業界への応用、国民生活サービスなど三つの機能を含んでいます。このうちカーナビゲーションや路線検索などのサービスは無料サービスになるとのことです

 関係者は「利用者は端末を購入し、それを高齢者や子ども、ペットが携帯すれば、公共プラットフォームを通じて随時に位置検索ができる」と話しました。公共プラットフォームは今年、北京市の北闘ナビゲーションの利用者10万人(このうち家庭利用者5万人)を対象に試験的にサービスを提供する予定です。サービス範囲は徐々に広げ2014年には30万人、2015年には50万人にまで拡大する計画です。 (hj 吉野) 暮らし・経済へ

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