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 チョモランマ初登頂60周年

2013-05-29 17:01:29     cri    


世界最高峰のチョモランマ

 中国とネパールの国境にそびえる標高8844.43mの世界最高峰チョモランマはヒマラヤ山脈の主峰であり、登山家の夢です。

 1953年5月29日、ニュージーランド人登山家のエドモンド・ヒラリー氏とネパール人ガイドのテンジン・ノルゲイ氏は初めてチョモランマ登頂に成功しました。


インタビューを受けるヒラリー氏とノルゲイ氏(1953年6月6日撮影)

 1960年5月25日、中国登山隊の王富洲、屈銀華、ガンプ(貢布・チベット族)の3氏は初めて北壁ルートの登頂に成功しました。

 初登頂から60年の間にチョモランマに登頂した人は3000人を超えました。(ジョウ、吉野) 暮らし・経済へ

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