世界最高峰のチョモランマ
中国とネパールの国境にそびえる標高8844.43mの世界最高峰チョモランマはヒマラヤ山脈の主峰であり、登山家の夢です。
1953年5月29日、ニュージーランド人登山家のエドモンド・ヒラリー氏とネパール人ガイドのテンジン・ノルゲイ氏は初めてチョモランマ登頂に成功しました。
インタビューを受けるヒラリー氏とノルゲイ氏(1953年6月6日撮影)
1960年5月25日、中国登山隊の王富洲、屈銀華、ガンプ(貢布・チベット族)の3氏は初めて北壁ルートの登頂に成功しました。
初登頂から60年の間にチョモランマに登頂した人は3000人を超えました。(ジョウ、吉野) 暮らし・経済へ
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