このほど、中国版ツイッターのウェイボーやネット掲示板で「スマートフォンの愚かな使い方トップ10」が注目され、「アヒル口で自分撮り」や「操作しながら歩く」などがランクインしています。
トップ10のうち、「食べ物ばかりを撮影してネット上にアップする」、「アヒル口で自分撮り」、「ビデオの縦撮り」の3項目がスマートフォンの撮影機能に関係するもので、この他には「操作しながら歩く」、「ショートメールで問題を解決しようとする」、「コンサートなどで振る」、「公共の場で大音量のスピーカーモードで音楽を聞く」、「エレベーターに乗る前に電話をする」、「アップル社製の地図を使用する」、「着信音などを最大音量にする」の7つが挙げられています。
首都師範大学の心理カウンセリングセンターが行ったアンケート調査によりますと、毎日12時間以上携帯電話の電源をオンにしている人は77%で、24時間オンにしている人は33.55%でした。また、65%の人は携帯がそばにないと不安だと答えたということです。(劉叡、NM) 暮らし・経済へ
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