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朝鮮、韓国系米国人に15年の労働教化刑

2013-05-03 14:08:22     cri    

 2日に朝鮮で拘束された韓国系米国人男性ペ・ジュンホ氏に対し15年の労働教化刑(懲役)が言い渡されました。これに対して、韓国の世論は「朝鮮がアメリカに圧力をかけることを狙っている」としています。また別の報道によりますと、アメリカのカーター元大統領が再び訪朝する可能性があるとし、この訪朝はペ・ジュンホ氏の件に関わっていると分析しています。

 朝鮮中央通信社の2日付の報道によりますと、2012年11月にガイドとして同国北東部の羅先(ラソン)市に入ったペ・ジュンホ氏は「反共和国敵対犯罪」を敢行したとして、最高裁判所が4月30に労働教化刑15年を言い渡したということです。

 同通信社は4月27日付の報道で、「ペ・ジュンホ氏は朝鮮に入った後、反共和国敵対犯罪に問われ逮捕された。予審過程で朝鮮を敵視し、転覆させようとした犯行を認めた。彼の罪は明白な証拠によって証明できた」と伝えました。このほかロシア・ノーボスチ通信社によりますと、ペ・ジュンホ氏が拘束された際、機密情報が入ったハードディスクを持っていたということです。一方、イギリスの日刊新聞デーリー・メールは「物乞いをしていた孤児の写真を撮ったため逮捕された」と報道しました。

 なお、韓国メディアによりますと、これまでに3回訪朝したカーター元大統領が再び訪朝することを検討しているということです。米ワシントンで伝えられた韓国聯合ニュースの報道によりますと、カーター元大統領は「朝鮮半島の緊張を緩和するためにアメリカは朝鮮と対話する必要がある」として訪朝を希望する意向をケリー国務長官に書簡で示しました。報道は続けてカーター元大統領の訪朝には政府の認可を得る必要はないと報じました。(万、吉野)

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