第20回北京大学生映画祭が11日、開幕しました。１ヵ月間の日程で、中国映画30作品余りが紹介されるほか、映画をめぐるシンポジウムなども開催されます。

　オープニング作品として、台湾の映画「逆光飛翔(Touch of the Light、日本題：光にふれる)」が中国大陸で初公開されました。これは盲目の天才少年ピアニストを描いた感動作で、台北映画祭の最優秀作品賞、韓国プサン映画祭の観客賞を受賞しています。(鵬、山下)旅行・文化へ