会員登録

 習近平主席、「平和は空気と太陽のよう」

2013-04-07 11:33:44     cri    

























autostart="true"



















src="mms://media.chinabroadcast.cn/japanese/20130323ri.wma">BR>



type="video/x-ms-wmv"














width="300"




height="44">

 中国の習近平国家主席は7日に海南省のボアオで、「平和が国民の永遠の望みである。平和は空気と太陽のようであり、気づかぬうちにその利益を得て、一旦失ってしまえば生きられない」と述べました。

 ボアオ・アジアフォーラム2013年年次総会が7日の午前、ボアオで開幕しました。習近平国家主席は開幕式で「アジアと世界の麗しい未来を共に創り出そう」と題する基調講演を行いました。

 習近平主席は「平和がなければ、発展はできない。国は大小、・強弱、貧富を問わず、平和を維持・促進しなければならない。国際社会は総合安全、共同安全、協力安全の理念を提唱し、我々が共有する地球村を互いに力比べの場ではなく、共同発展を図る大きな舞台にすべきである。自らの利益を確保するために地域ないし世界を混乱させてはいけない。各国の交流が頻繁になれば衝突は避けがたい。話し合いや平和交渉を通じて、矛盾と食い違いを適切に解決し、互いの関係発展という大局を維持することが最も重要である」と述べました。その上で「アジアは世界の他の地域と共に当面の困難を乗り越え、国際金融危機に共同で対応し、世界経済回復と成長を牽引する重要なエンジンとなった。近年、世界的な経済成長に対する貢献率は50%を超え、世界に自信をもたらした」と語りました。(ZHL、吉野)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS