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 韓国外務省、教科書問題で日本に抗議

2013-03-26 19:48:26     cri    

























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 韓国外務省の報道官は26日に声明を発表し、日本政府が歴史的事実を無視し、自らの責任を回避する高校教科書を検定し通過させたことに強く抗議し、責任ある行動で韓日両国の相互信頼を取り戻すよう日本政府に重ねて求めました。

 韓国外務省の報道官はその声明で、日本政府が合格検定を出した教科書は、韓国固有の領土である「独島」(日本名「竹島」)を日本の領土だとしている。独島は歴史的、地理的、それに国際法から見ても韓国の領土であることは疑う余地もない。韓国政府は日本のこうした主張を決して容認しない」と表明しています。

 この声明はさらに、「歴史に対する正直な反省が乏しい教科書は日本の未来の世代に誤った歴史観を植え付け、過去の歴史の重荷を背負わせるだけだ。韓国政府は、歴史を直視し、責任ある態度で行動し、歴史問題が原因でついた両国間の傷をいち早く治すよう希望する。これが、韓日両国が信頼関係をいち早く回復させるルートである。」と指摘しています。

 また、韓国聯合通信の報道によりますと、当日午後、韓国外務省は韓国駐在日本大使館の倉井高志総括公使を呼び出し、この問題について抗議を行うと同時に、日本の教科書検定審査の結果に対する韓国の立場を記した外交文書を手渡しました。(Yan、Lin)国際・交流へ

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