韓国メディアの18日付の報道によりますと、韓国の陸軍兵士1人が17日の午前、江原道（カンウォンド）鉄原郡（チョルウォンぐん）の韓国と朝鮮の国境にある歩哨所で銃の事故により死亡しました。軍側は現場でこの兵士が所持していた銃弾の薬莢を発見しました。

　韓国の「中央日報」によりますと、事故発生時、この兵士は鉄柵で朝鮮側の動向を見張る警戒任務にあたっていたということです。韓国陸軍は遺体を検査し詳しい死亡原因を調べています。（ooeiei、吉野）国際・交流へ