中国社会科学院が2月28日に発表した2013年の「世界イノベーション競争力黄書(白書に相当)」によりますと、2001年から2010年の10年間でアメリカ、日本、ノルウェーが国際イノベーション競争力ランキングのTOP3となりました。中国は14位でしたが、TOP20にランクインした唯一の発展途上国だということです。
「黄書」は2001年から2010年までの世界各国の科学技術、経済、教育などの統計データを収集し、国際イノベーション競争力を代表する100ヶ国を選出しました。TOP10入りしたのはアメリカ、日本、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、スイス、ドイツ、デンマーク、ルクセンブルク、フランスです。(Lin、吉野)暮らし・経済へ
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