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 空母「遼寧」、手厚く羅陽氏を送る

2012-11-28 10:29:48     cri    
 27日午前10時ごろ、中国初の空母「遼寧」で、先日亡くなった「殲15」(J-15)艦載機テスト飛行の現場総指揮だった羅陽氏の告別式が手厚く行われました。

 中航工業瀋陽飛行機工業集団社長の羅陽氏は、18日から空母「遼寧」に搭乗し、「殲15」(J-15)艦載機のテスト飛行の準備作業に携わっていましたが、過労のため、帰航した「遼寧」上で心臓発作を起こし、25日急死しました。享年51歳でした。

 26日、海軍は弔電で、「羅陽氏は艦載機事業の先駆者である。多くの海軍官兵は習近平主席の呼びかけに応え、羅陽氏の優れた人格と精神を学習し、一丸となって困難を乗り越え、海軍の建設に貢献しようとの意志を示している」としています。 (FUYING、中原)暮らし・経済へ 

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