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 <党大会>特色ある社会主義の道の堅持を明確に

2012-11-08 14:09:59     cri    

























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 中国共産党第18回大会が8日午前、北京で開幕しました。中国共産党の胡錦涛総書記が第17期中央委員会を代表して報告を行い、「中国共産党は国を導き、断固として中国の特色ある社会主義の道を歩んでいく」と表明しました。

 胡総書記はその報告で「中国の特色ある社会主義の道、特色ある社会主義理論体系と特色ある社会主義制度は、中国共産党と人民が90年余りをかけて創り出し、積み重ねた根本的な成果であり、これは終始堅持し、絶えず発展させなければならない。科学的発展観は中国の特色ある社会主義理論体系の最新成果で、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論と『三つの代表』の重要思想と共に、中国共産党が長期的に堅持すべき指導思想である」と強調しました。

 胡総書記はまた、小康社会(いくらかゆとりのある社会)を全体的に建設することについて新しい目標を打ち出しました。主な目標の一つは、2020年には、均衡性、協調性と持続な可能性を大幅に強めた基礎に立ち、GDP(国内総生産)と都市部と農村部住民の1人あたりの収入を2010年に比べ、共に倍増させることです。

 また、胡総書記は「今後、中国は経済体制の改革を全般的に深化させ、経済発展の中で市場規律をより尊重し、より多くの国有資本を国の安全と国民経済の命脈にかかわる重要な産業と重要な分野に投入させていく。非公有制経済の発展を奨励、支持、引率し、あらゆる所有制経済が法に基づいて生産要素を使い、市場競争に公平に参与し、法の保護を同等に受けることを確保していく」と述べました。

 さらに、「政治体制の改革を積極的、かつ安定して推進し、より幅広く、十分で健全な人民民主を発展させていく。最優先の任務は人民が人民代表大会を通じて国家権力を行使することを支持、保障し、末端組織の人民代表、特に労働者、農民、知識人代表の比率を増やし、党と政府の幹部代表の比率を減らすことだ。また、人民代表大会に代表連絡機構を設置し、代表と民衆との連絡制度を整備していく」と述べました。

 胡総書記はこのほか、今後の国防、外交、国家統一、それに党の建設などの面での活動に触れました。(玉華、山下)

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