11月8日に北京で中国共産党第18回全国代表大会が開幕するのを直前に控え、ヨルダンの新聞「国家新聞」は中国報道コラムを掲載し、中国の平和的発展の主張を高く評価しました。

　「国家新聞」の論評は「中国のここ数年の成果や地域・世界の平和発展に尽くした努力を高く評価する。中国が発表した『平和発展白書』、『国防白書』などの文書は、中国が軍事分野で覇権を唱えることなく、他国と平和共存の原則的立場をとっていることを充分に説明している。ここ数年、中国は地域及び世界規模の公平互恵の発展メカニズムを構築することに力を入れている。軍備削減を通じて他国との軍事的信頼を強化し、平和対話を通じて国際および地域紛争を解決している。これらの原則と主張は中国の平和発展のためにしっかりとした基盤を築いた」としています。（ｈｊ）

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