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 中国外務省 対話による争議解決を強調 釣魚島問題

2012-10-22 20:18:08     cri    
 中国外務省の洪磊報道官は22日の記者会見で「中日両国が対話と交渉により、釣魚島に関する争議を処理統制し、適切に解決することを一貫して主張してきている」と強調しました。

 釣魚島問題をめぐり日本の岡田克也副総理が21日「領土問題ではないが議論があることは事実だ」と述べたとの報道について、洪磊報道官は「釣魚島とその付属島嶼は中国に帰属するもので、古来中国固有の領土である。中国は釣魚島に対して争う余地のない主権をもっている」との立場を述べました。(ジョウ、志摩)

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