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 外務省、「日本は歴史問題に関する約束を恪守すべき」

2012-10-18 14:31:38     cri    
 外交部(外務省)の洪磊報道官は17日、日本の安倍晋三自民党総裁が靖国神社を参拝したことについて「日本は『歴史を鑑として未来に向かう』精神にしっかりと基づき、歴史問題におけるこれまでの厳粛な姿勢表明と約束を恪守し、責任ある問題の処理をすべきだ」と表明。「靖国神社問題は日本側が日本軍国主義による侵略の歴史を正しく認識し、扱えるか否かに関わり、中国を含む被害国の無数の人民の感情に波及する。この問題における中国側の立場は一貫した、明確なものだ」と述べた。

 安倍氏は17日午後、第2次大戦のA級戦犯14人の位牌を祀る靖国神社を参拝した。(編集NA)

 「人民網日本語版」より

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