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 国務院、建国63周年記念レセプション開催

2012-09-30 13:16:38     cri    

























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 中国国務院は29日の夜、人民大会堂で国慶節レセプションを行い、中華人民共和国成立63周年を祝いました。

 レセプションには胡錦涛、呉邦国、温家宝、賈慶林、李長春、習近平、李克強、賀国強、周永康の各氏ら党と国家の指導者及び内外各界の代表ら1200人が出席しました。

 席上、温首相が談話を発表し、「新中国が成立してから、特に改革開放以来、国は大きな変貌を遂げた。経済は急速かつ持続的な発展ぶりを見せ、人民の生活が著しく改善された。総合的国力と国際影響力も大幅に高められた」と述べました。その上で「成果を前に冷静さを保たなければならない。経済や政治、文化、社会など各方面の体制改革を推進していくと共に、対外開放の基本的国策を堅持し、さらに生産力を発展させていく必要がある。また社会主義の民主的法治を発展させ、社会の公平と正義を維持する。国民の質と道徳水準を高め、人間の自由と全面的発展を実現していく。いかなる困難でも我々の歩みを阻むことはできない」と示しました。

 このほか外交について温首相は「我々は独立した自主的かつ平和的な外交政策を堅持している。国家の主権と領土保全を断固として守る。各国の人民と手を携えて持続的な平和で、共に繁栄する調和のとれた世界を構築していきたい」と述べました。

 またまもなく開催される中国共産党第18回全国代表大会について温首相は、「大会はこれまでの成果を受け継ぎ、新たな発展を求める重要な大会である。党の基本的路線を終始堅持し、中国の特色ある社会主義の道を断固として歩んでいく」と強調しました。(Katsu、吉野)

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