28日午前9時、鄭州東駅からG501号、武漢駅からG502号列車がそれぞれ発車しました。これにより、京(北京)広(広州)高速鉄道の鄭州―武漢間が正式に開通することになり、両市間の鉄道による所要時間もこれまでの4時間28分から、1時間56分に短縮されました。
鄭州―武漢は北京―広州―深圳高速鉄道の重要な構成部分です。営業距離は536キロメートル、設計時速は350キロメートル、初期段階の運営時速は300キロメートルです。
また、この高速鉄道の開通は、沿線地域の経済と社会の発展や中部地区の台頭と西部大開発発展戦略の実現を推進すると言う重要な意義を持っています。(玉華、高橋)暮らし・経済へ
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