中国共産党中央政治局の常務委員でもある全国政治協商会議の賈慶林議長は18日午後南京で、「海峡両岸実業家紫金山サミット」に出席した中国国民党の連戦名誉主席の一行と会見しました。
賈議長は席上、連名誉主席がここ数年、海峡両岸関係の推進に、努力し心血を注いだことを賞賛したあと、「海峡両岸の間で達したすべての共通認識の中では、台湾独立に反対し、『九二共識』に基づき、両岸関係の発展を推進することが最も重要であり、これまで収めた成果は多く、前景は明るい」と述べました。
連名誉主席は、「2005年以来のこれまで8年間、両岸関係は想像がつかないほどの成果を収めたが、これは我々はやってきたことが正しかったことを証明した」と述べました。(白昊)
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