中国外貨取引センターの最新データによりますと、21日の人民元相場は対米ドルで、前の営業日より反発し基準値は前日比0.0060の元高・ドル安の1ドル＝6.3418元となりました。前の取引日は、1ドル＝6.3478元でした。

　欧州中央銀行はユーロ圏重債務国の国債買い入れに金利規制を行うことを検討しているとしていますが、欧州中央銀行はこれを否定しました。これを受けて、ベンチャーキャピタルの資金調達が増加し、米ドルはいくらか反落しました。（ZHL、吉野） 暮らし・経済へ