国際航空運輸協会が7日発表した報告によりますと、今年第2四半期、世界航空運輸業の収益能力が最低から脱却し楽観指数が回復したということです。
第2四半期の貨物輸送の利潤は下がったものの、航空業の利潤は第1四半期より増加し、旅客運輸の利潤も増え、今後小幅に上昇する見込みです。今後12ヶ月の航空会社の予想利益は、2011年1月以来の最高レベルに達し、また、2013年上半期に良好な利益レベルが実現する見込みだということです。(シンエン、丹羽)
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