7月に入って、日本の九州北部は暴雨が降り続き、洪水、山崩れ、土石流などの災害に見舞われました。これを受けて、広西チワン族自治区、江蘇省、武漢市は、友好関係を結んでいる県と市にお見舞いのメッセージを送り、広西チワン族自治区は熊本県に30万ドルを寄付しました。
被災地の中で、被害が最もひどかったのは熊本県、福岡県、大分県の3県でした。福岡駐在中国総領事館の李天然総領事は直ちにこの3県にお見舞いのメッセージを送り、被災状況を中国国内の友好関係を結んだ地方に伝えました。
被災地の政府と各界の関係者は、福岡総領事館と、被災地に関心を払った中国人民に謝意を伝えました。(イツゴウ、丹羽)
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