世界銀行のジム・ヨン・キム総裁は、18日「現在、依然として世界範囲の貧困撲滅事業の状勢は深刻だ。世界銀行は、世界の貧困撲滅のプロセスを推進するほか、世界経済の持続可能な発展を促進していく」と述べました。
これは、キム総裁がアメリカのブルッキングス研究所で催されたイベントに出席した際に述べたものです。キム総裁は、また「過去10年間、発展途上国は経済発展の分野で大きな成果を収めてきた。現在、世界の新規GDPのおよそ3分の2は、発展途上国からのものだ。しかし、忘れてはいけないのは、世界ではまだおよそ13億人が1日あたり1.25ドルに満たない生活費で暮らしており、極めて貧困な生活を送っている」と指摘しました。
キム総裁は、さらに「経済成長と貧困撲滅を促進することは世界銀行の重要な使命であり、188のメンバーを有する世界銀行は、今後、世界範囲で貧困撲滅の事業で調整的な役割を果たしていく。また、発展途上国の経済成長、社会安全のネットワークの構築、貧困撲滅などを支援していく」と強調しました。(任春生、丹羽)国際・交流へ
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