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国務院報道弁公室、創価大学に中国図書を贈呈

2012-07-04 17:29:10     cri    

























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 中国国務院報道弁公室は3日、東京で創価大学に1850冊の中国図書を贈呈しました。国務院報道弁公室の王晨主任は贈呈式に出席し、創価大学図書館内に開設される『中国館』の除幕を行うと共に、「中日友好を深め、青年交流を促進する」をテーマに演説しました。

 今回の図書贈呈式は国務院報道弁公室と日本駐在中国大使館が共催する日中国交正常化40周年を祝う交流イベント「感知中国」の一環で、贈呈された図書は政治、経済、文化、歴史、芸術、科学など多くの分野に及び、中国社会の発展の現状を反映しています。国務院報道弁公室の王晨主任は 「これらの図書が学生たちに中国を知る窓口を開き、中日両国が相互理解を深める架け橋となることを期待する。中国に は「(読万巻書、行万里路)万巻の書物を読み、万里の路を行く」という言葉がある。即ち古今東西を問わず広く多くの書物を読み、多くの地域を歩き回って自分の目で観察するという意味だ。中国各地を巡り、中国の発展と変化をその目で見て、中国の歴史文化を学ぶと同時に、中国人の日常生活を体験し、本の中以外の中国を学生たちに知ってもらいたい」と述べました。

 贈呈式に出席した日本創価大学の山本英夫学長はその席上、「1968年、創価大学の創設者・池田大作氏は日本で真っ先に日中国交正常化を唱えていた。創価大学は池田先生の指導の下で、数十年に亘って教育や文化面で中国との交流に取り組んでいる」と述べました。

 2008年、胡錦涛国家主席は中日両国の青少年と接見した際、「中日両国の世世代々の友好の礎は両国の民間の友好にあり、国民間の友好は両国の青少年の交流から始まる」と強調しました。王晨主任は演説の中で中日の青年交流の歴史を振り返り「中日友好の礎は民間にあり、中日友好の未来は青年にある。青年期の印象は人生に大きな影響を及ぼし、青年時代の友情もその未来に深い影響を及ぼす。青年交流は中日友好事業の希望だ」と述べました。

 贈呈式の後、創価大学の学生たちは、「王晨主任の演説から本当にたくさんのものを得た」と口々に話しました。

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