会員登録

 中国の宇宙飛行士、初めて宇宙船を「運転」

2012-06-23 13:59:40     cri    

























autostart="true"



















src="mms://media.chinabroadcast.cn/japanese/20120620ri.wma">BR>



type="video/x-ms-wmv"














width="350"




height="44">

 「天宮1号」と「神舟9号」がドッキングした状態で順調な飛行を続ける中、劉旺飛行士は22日に宇宙船の姿勢制御実験を行いました。今回、初となった中国の宇宙飛行士による宇宙空間での姿勢制御は無事に終了したということです。

 北京宇宙飛行指揮センターのモニターには、劉旺飛行士が冷静に姿勢制御操作を行う姿が映し出され、ドッキングした宇宙船のヨー、ロール、ピッチなど3つの姿勢制御実験を行い、宇宙船も各指令に対し正確な動きを見せたということです。同時に、景海鵬飛行士は宇宙船から手動操作を見守り、劉洋飛行士は「天宮1号」の実験室から全過程を監視したということです。

 また、中国宇宙飛行士科学研究訓練センター環境制御・生命維持研究室の董文平主任は、「現在、天宮1号と神舟9号のドッキング後の環境制御と生命維持システムの運行は安定している。温度、湿度、圧力など各項目は宇宙飛行士の作業と生活に適している」と話しました。(劉叡、吉野)暮らし・経済へ 

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS