G20第7回首脳サミットに出席しているアメリカのオバマ大統領とロシアのプーチン大統領は18日にイランやシリアなどの問題について会談を行い、共同声明を発表しました。
イラン問題に対して共同声明は「両国はイランの原子力の平和利用の権利を認めている」とし、イランに対し厳粛な態度で国際社会の信頼を回復するよう求めています。
またシリア問題について声明は「シリアで発生している衝突を停止するため、両国は直ちに暴力の停止を訴え、アナン合同特使の和平計画を支持する」としています。(万、吉野)国際・交流へ
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