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 広東とマカオ、通関時間の延長を検討

2012-05-27 15:18:10     cri    


























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 中国マカオ特別行政区の崔世安行政長官は26日、「広東とマカオは現行の通関時間の延長に努力しており、最終的には通関時間を24時間にしたい」と述べました。

 崔世安行政長官は、「現在、広東とマカオは新通路開通の文書を作成しており、できるだけ早く中央政府に申請を提出する」と述べました。

 崔世安行政長官はこの日の午前、28日に開催される第1回中国(北京)国際サービス貿易取引会の開幕式に出席するため、北京に向かいました。崔行政長官は、「今回、商務省などの部門と接触するチャンスがあり、大陸がマカオに物資を供給して、商品の供給源を拡大させることや、大陸とマカオの緊密な経済貿易関係の構築などについての検討ができるものと信じている」と述べました。(玉華、小野)暮らし・経済へ

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