18日に第8回中国（深圳）国際文化産業博覧交易会の開幕式が行われました。

　今回の博覧交易会組織委員会の主任を務める柳斌傑国家新聞出版総署署長は挨拶の中で、「今回の博覧交易会は展示環境を改善し、サービスレベルを向上した。約2000社の文化産業企業と海外から1万5000人余りのバイヤーが参加しており、取引額、輸出額はこれまでの記録を塗り替える盛会となるだろう」と期待を寄せました。

　今回の博覧交易会は4日間にわたって行われ、会場には文化産業総合館、クリエイティブ・デザイン館、デジタル映像・アニメ・ゲーム館、無形文化遺産館、アート館、プレス出版館、工芸美術館といった大型専門館が設けられています。（玉華、吉野）旅行・文化へ