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 李克強副首相、米財務長官と会談

2012-05-05 14:41:04     cri    


























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 中国の李克強副首相は4日北京で、アメリカのガイトナー財務長官と会談し、世界経済の情勢および中米関係など、共に関心を寄せる重要な問題について幅広く意見を交換しました。ガイトナー長官は、北京で開かれた第4回中米戦略・経済対話に、アメリカのオバマ大統領の特別代表として出席していました。

 李克強副首相は、「中米両国は、胡錦涛国家主席とオバマ大統領の達成した重要な共通認識を確実に具体化し、戦略的な立場に立って長い目で両国関係を考慮し、相互の核心的な利益および重要な関心事を尊重し、相互信頼と協力を強化し、中米間の相互尊重、互恵共栄の協力パートナーシップの健全な発展を推進していくべきだ。

 新しい情勢の下、中国は内需拡大の戦略を堅持し、構造調整と改革を推進し、経済発展をさらに後押しし、長期的かつ安定して急速な経済発展の維持に努力していくつもりだ。中米は、マクロ経済政策の協調を一段と強化し、双方の経済の相互補完性を十分に発揮し、各分野における実務協力を推進すると共に、それぞれの経済発展を促進し、世界経済の安定的な回復と成長を共に推進していくべきだ」と述べました。

 ガイトナー財務長官は世界経済と両国関係に対する李克強副首相の見方に賛同し、中国の発展と改革を高く評価しました。また、アメリカの経済状況を紹介した上で、中国との対話と交流を強化し、米中関係の絶え間ない発展を共に推進していきたいと表明しました。(董燕華、大野)

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