世界の通信事業者が集まった国際的な業界団体であるGSMAがこのほど発表したモバイル通信について報告で、通信(回線)速度が最も遅い国は、ワースト1のインドに次いで、中国(香港、マカオ、台湾を含まず)ということが分かりました。
中国の通信速度は2010年までに50kbps(6.25KB/s相当)。同じアジアの日本と韓国は1400kbpsで、中国の28倍も速いとのことです。
GSMAでは、中国とインドの通信速度が急速に発展するとみていて、2015年までに1384kbpsを達成できると予測しています。(トントン、山下)
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